ゆるして (Acoustic)のジャケット写真

歌詞

ゆるして (Acoustic)

しゅがあみ

しっかりと栓をしてなかった私が悪い

揺さぶられたせいでそれはまるで炭酸のように

溢れだす溢れてしまう

あと一秒長く

触れていたら見つめられていたら

なにかが変わっていた三月

まだ肌寒い夜道をひとり帰る時

電話かけないから

想うだけゆるしてほしい

コーヒー飲みながら

似た者同士そう言ったから

望んじゃいけない

その左手を握ることを

だけど同じものを見て笑うたび

話が一生途切れないようで

ふいに心地いい無音が

ふたりの間を訪れて

触れている肘が疼くたびに

もしかしたら

と思ってしまう

眠れない夜にそっとアルバム見返して

余計切なくなる

今以上を求めてしまう

あのね

プレイリストの選曲

今とリンクしてる歌詞を口ずさんでたの

少しは気付いてほしい

君がだれかと愛を誓い

鐘が鳴り響く時

死ぬほど泣いて誰より幸せを願うから

それまでゆるしてほしい

想うだけゆるしてほしい

  • 作詞

    しゅがあみ

  • 作曲

    しゅがあみ

  • ボーカル

    しゅがあみ

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    ゆるして (Acoustic)

    しゅがあみ

きっと伝えないから、想うだけゆるしてほしい。

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