雨の夜と桃源郷のジャケット写真

雨の夜と桃源郷

トラックリスト

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雨の夜の街を舞台に、男女の不条理を儚く繊細な音像で描いたミディアムスロー・ナンバー。路面にできた水鏡に反転して映る街を「桃源郷」に例え、2人だけの危うくも儚い時間を詩で表現している。楽曲はシャッフルをベースにしながら、真夜中の街で静かに響くようなトランペットとヴィブラフォン、水たまりで煌めくネオンのようなコーラスワーク、澄み切ったクリーントーンのギターで展開。どこか危うく、どこか儚い、甘美で成熟した大人が描かれている。雨が降る日や、静かな夜に、誰か大切な人に想いを馳せながら聴いて欲しい楽曲。

過去ランキング

雨の夜と桃源郷

Apple Music • R&B/ソウル トップミュージックビデオ • ラトビア • 9位 • 2023年11月10日 Apple Music • R&B/ソウル トップミュージックビデオ • 台湾 • 13位 • 2023年6月8日 Apple Music • R&B/ソウル トップミュージックビデオ • インドネシア • 27位 • 2023年12月31日 Apple Music • R&B/ソウル トップミュージックビデオ • フィリピン • 53位 • 2023年9月12日 Apple Music • R&B/ソウル トップミュージックビデオ • チリ • 68位 • 2023年5月15日 Apple Music • R&B/ソウル トップミュージックビデオ • 香港 • 72位 • 2023年11月14日 Apple Music • R&B/ソウル トップミュージックビデオ • ポルトガル • 152位 • 2023年12月10日 Apple Music • R&B/ソウル トップミュージックビデオ • タイ • 167位 • 2023年9月13日

アーティスト情報

  • ALBATROSS

    シティポップ、AOR、アーバンソウルの系譜を辿りながらもボーダレスにジャンルを横断する、令和のアンセムミュージックを織りなす5人組。 フロントマン海部洋が綴るメッセージと、ライブバンドとして培ったソウル・R&B由来のうねりとが絡み合った唯一無二のサウンドは、聴く者を鼓舞しながらも寄り添い語りかける。 1998年、高校時代の同級生である海部(Vo)、一見(Gt)、小林(Ba)を中心に地元名古屋にて結成。 その後、大野(Dr)、島崎(Key)が加わり現在のラインナップとなる。 当時、年間100 本以上のライブを全国各地にて展開。 ライブバンドとしてインディーズ・シーンの中核を担う存在となっていた彼らであったが、2000年代後半に、島崎、一見、大野の3名が脱退。 メンバーチェンジを行い活動を再開するも、2009年のライブを最後に活動を休止した。 その後10年以上に渡り、表立った活動は行われなかったが、 2022年3月20日。当時のホームグラウンドであった名古屋アポロベイスの閉店に伴って行われた、G-FREAK FACTORYとの2 マンライブにて復活。活動再開を表明した。 同年7月には、12年ぶりのEP「ECHOED」をリリース。 9月に行われたレコ発ライブ”The World Is Echoed”は盛況を博した。 そして2023年。活動再開の後、新たに生み出された9つの楽曲を9ヶ月に渡り連続リリースする新企画”9 Chants”を実施。 9Chantsシリーズの楽曲の一つ『雨の夜と桃源郷』が Spotify台湾バイラルチャート1位にランクインする。 2023年6月20日をもって島崎敦史が(Key)脱退、”9 Chants” の「情熱の果実」から新たにサポートKeyとしてハナブサユウキが加入。 2024年1月19日には、自身初となる東京ワンマンライブを渋谷duoにて行った。

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