夏恋バラードのジャケット写真

歌詞

夜風

THREE TAKE

髪をかすめた風が

君の香りを運んできた

何気なく並ぶ横顔に

言葉だけが追いつかない

歩道橋の向こうには

眠らない街の灯り

静かな夜に響いてる

ふたり分の足音だけ

少し近づくたびに

胸の鼓動がばれてしまいそう

何でもない話なのに

笑うたび 夏になる

夜風がそっと

君との距離をさらっていく

触れそうで 触れられない

その曖昧さが愛しくて

夜風に乗って

名前を呼ぶ声が揺れる

このまま時間よ

朝なんて来なくていい

自販機の灯りが照らす

照れ隠しの横顔さえ

胸のアルバムの中では

特別な一枚になる

遠くで走る最終列車

急がなくてもいい夜

帰り道が長いほど

君を知れる気がした

肩が触れるそのたびに

世界の音が遠くなる

夏の匂いに包まれて

心だけ置いていく

夜風がまた

君の髪を揺らしていく

その仕草を何度でも

思い出せる気がしてる

夜風の中で

言えなかった言葉ばかり

胸の奥から

静かに溢れていく

もしこの夜が

あと五分だけ続くなら

勇気なんてなくても

少しだけ素直になれたかな

夜風が今日も

君を優しく包んでいる

隣にいる それだけで

世界が少し輝いてた

夜風がいつか

思い出へ変わるとしても

この夏だけは

君を好きなままでいたい

風が止むまで

帰りたくない

  • 作詞者

    THREE TAKE

  • 作曲者

    THREE TAKE

  • プロデューサー

    THREE TAKE

  • ギター

    THREE TAKE

  • ソングライター

    THREE TAKE

夏恋バラードのジャケット写真

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夏の夜は、どうして恋を思い出してしまうんだろう。

街の灯りに心が揺れた夜。
夜風に隠した想い。
見上げた月や星。
忘れたいのに忘れられない記憶。

『夏恋』は、一つの恋の始まりから終わりまでを綴ったコンセプトアルバムです。

都会の夜を舞台に、出会い、ときめき、すれ違い、別れ、そして心に残る余韻を、エモーショナルなJ-POPサウンドに乗せて描きました。

夏が終わっても消えない想い。
何年経っても、ふとした夜に思い出してしまう恋。

そんな"忘れられない夏"を、このアルバムに閉じ込めています。

アーティスト情報

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