

夏の終わり
初めての札幌、胸が高鳴る
大通りのスタートライン
信号の先に広がる未来
髪を揺らして 街路樹くぐり
沿道の声援 手を振ってくれる
スープカレーの香りに包まれて
笑顔で駆け抜けてく
きみが笑えば わたしが笑えば
どんな坂も乗り越えられる
汗も涙も キラキラ光る
君となら どこまでも行ける
風を切って 未来を描く
笑顔で駆け抜け 輝く明日へ
最後まであきらめない
心は負けない
君と見るゴールが待ってる
駆け抜けて 私たちの物語
夢の先の虹をつかもう
二人なら 一緒にゴール!
豊平川の きらめく水面
テレビ塔が見下ろす 札幌の街
あともう少し! ハイタッチ!
胸の鼓動が高鳴ってく
わたしが笑えば きみが笑えば
どんな風も追い風になる
汗も涙も キラキラ光る
この瞬間を胸に刻もう!
風を切って 未来を描く
笑顔で駆け抜け 輝く明日へ
最後まであきらめない
心は負けない
君と見るゴールが待ってる
駆け抜けて 私たちの物語
夢の先の虹をつかもう
二人なら 笑顔でゴール!
一緒にゴール、ハグをして
この瞬間を胸に刻もう!
- 作詞者
AQUA BLUE
- 作曲者
AQUA BLUE
- プロデューサー
AQUA BLUE
- グラフィックデザイン
AQUA BLUE
- ボーカル
AQUA BLUE
- ソングライター
AQUA BLUE

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君と駆け抜けた夏 ~北海道マラソン応援SONG~
AQUA BLUE
夏の終わりの札幌。
大通り公園に大きな虹が架かる――。
その光の向こうに広がる未来を信じ、二人の女性ランナーは手を取り合うようにして走り出す。
初めてのフルマラソン。
街路樹をくぐり抜け、沿道の人々が笑顔で手を振る。
スープカレーの香りが漂う札幌の街並み、煌めく豊平川の水面、見守るようにそびえるテレビ塔。
そのすべてが、二人を祝福するかのように輝いている。
「きみが笑えば わたしが笑えば どんな坂も乗り越えられる」
汗も涙も、眩い光へと変わる瞬間――。
胸の鼓動とともに、夢へ向かう足音が重なっていく。
これは、ただのマラソン大会ではない。
人生という長い道のりを、ともに駆け抜けていく物語。
一歩進むごとに希望が灯り、虹の向こうに待つゴールが、二人の絆をさらに強くしてゆく。
最後まであきらめない。
心は負けない。
「一緒にゴールしよう」――その約束を胸に、二人は笑顔で未来を描いていく。
この楽曲は、札幌の街を舞台に紡がれる青春の讃歌であり、
夢と友情、そして未来への希望を鮮やかに刻み込んだラブレターのような一曲です。
聴く人の心にもきっと虹がかかり、明日へ踏み出す勇気と、ともに走る温かな記憶を残してくれるでしょう。
アーティスト情報
AQUA BLUE
音楽プロデューサー。 作詞、作曲、あとボーカル、グラフィックデザイン、MV制作、経理、人事、マーケティングとかも、全部ワンオペで完結させる。 現在、東京の喧騒の片隅にひっそりと潜み、誰も予想できない謎の音楽を誰にも頼まれていないのに密かに生み出す。 2025年夏、ごく普通の日常を送っていたある日、長年眠っていた音楽的才能が突如として爆発。 前兆はなかった。予告もなかった。その原因は不明で本人が一番困惑している。 生み出される楽曲は、ポップでありながらもどこか哲学的で神秘的。インスピレーションから紡がれるその楽曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、静かに未来のビジョンへと導く。 まるで宇宙と地球が共鳴するように、清らかで透明感あふれる「アクアブルーの波動」を放射。聴く者は青い深海から宇宙の果てまでの旅を一瞬で体験してしまう。 しかしその一方で、厄介な別の側面がある。 突如として、世間の常識を粉砕する「ぶっ飛んだ、ふざけた歌」を真顔で創り出すのだ。 その曲を聴いた人々は最初「何を聴かされてるんだ…?」と困惑し、次に「なぜ誰も止めなかったの…?」と心配し、最終的には「なぜか涙腺が緩んだ…」と奇妙な感動に包まれてしまう。 この摩訶不思議な能力はまだ解明できていない。 驚くべきことに、そのサウンドは「理論や知識」から生まれているわけではない。 もっぱら「無限のインスピレーション(という名の現実逃避)」と「魂の直感」だけを頼りに、独自のワールドを構築している。つまり、再現性はなく、次に何が生まれるのか本人にもわからない。 そしてもうひとつ、説明のつかない特異体質がある。 インスピレーションが降りてきた瞬間、恐るべきスピードで楽曲が完成する。 カップラーメンができあがる頃には、イントロからアウトロまでが脳内で鳴り響いている。 コーヒーが冷める頃には、DAWに打ち込みが終わっている。 上司が会議で話し終わる頃には…いや、会議中は絶対にやっていない。絶対に…。 この異常な制作速度の秘密は本人にもわからない。 というか、気づいたら作業が終わっている。 本業は普通の会社員(という名の社畜?)らしい。 昼間はエクセルの海原を泳ぎ、クレーム対応という名の荒波に揉まれ、会議という名の時空の歪みに吸い込まれている。しかし夜の帳が降りると同時にヘッドホンを装着すると無限の宇宙と直結したかのような音楽が溢れ出す。この劇的すぎるコントラストこそが【AQUABLUE】最大の特長であり、その音楽を唯一無二のものとして、聴く者を魅了してやまない最もふざけた秘密なのである。 さあ、エクセルファイルを閉じて(※ちゃんと保存してから)・・・今宵も宇宙の彼方へとダイブしよう…
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