Lyric

所詮寝起きの僕らに愛想尽きて

帰っていった

昨夜の意図も朝には知らない事

渦巻く煙を吸い込んでゆく風車

に咎められて

いる

気が

する

所以甲斐性なしになってゆく

傀儡達に

勇敢な意図も既には知らない事

鬱蒼と生い茂ってゆく芝生は青い

とっくに手遅れな

気がする

でも

忘れないと

太陽がまた泣いている

気がして止まない雨に

使い込んだその快楽を

溶かして飲み干してみせろ

眠れぬままの僕らをずっと

笑っている

愛の無い意図それも知らないこと

拙い煙を吐き出していく午前2時

このまま遊んでいく

太陽がまた泣いている

気がして止まない雨に

使い込んだその快楽を

溶かして飲み干してみせろ

想像して

快楽を

見る

太陽に

後悔を

思う

太陽がまた泣いている

気がして止まない雨に

使い込んだその快楽を

溶かして飲み干してみせろ

太陽がまた泣いている

気がして止まない雨に

使い込んだその快楽を

溶かして

飲み干して

みせろ