歌詞

まぼろしのなかに

ちぎれてゆく　ふえてゆく

思い出や細胞がなくなってゆく

わたしの中から離れていった細胞はやがて

世界の一部となり

生まれ変わる

幻の中に星みつけた

きみどりの中にはきみが立ってた

生きているから悲しみや焦燥が枯渇してなにが悪い？

地下鉄の窓から見えた宇宙、

美化したり風化したり感傷の最中

終わりを知った上で歌います。

幻の中に星みつけた

きみどりの中にはきみが立っていた

手と手は繋いでタイムスリップ

ねぇ、四月の一日に連れ去って

連れ去ってほしい

いつからだろう　涙がでる

幻の中に　きみといる

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ねうちゃん
アイドルグループ「じゅじゅ」と平行して、2016年4月9日より「ねうちゃん」としてソロ活動を開始。プロデュースは同グループのだいきが行っており、楽曲提供はデビュー曲「ネガポジ」を作詞作曲した「SAWA」に始まり、フレネシ、Azupubschool（kiwi）、mekakushe等、多岐にわたる。独特なウィスパーボイスとポップながらも共感できる歌詞で人の心を魅了する。 2024年現在はアイドルグループ「キングサリ」メンバー「ネ兎ねう」と並行して活動中。
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