歌詞

回り道する人生のプロセスを楽しむ

青く晴れ渡ってる空　入道雲が映えていたよ

「僕はまだ大丈夫だな」　心の中で呟いてみる

いつか君に見せられたならいいな

僕が目指している未来

そしたら多分　分かってくれる

あの日の別れの本当の意味

そしていつかまた道が重なって

どこかの街で出会ったなら

初めて会ったような顔をして

軽い会釈から始めたいな

誰が決めたか分からない　常識の振る舞いを

何度疑って来ただろう　僕はそんなに分かり良くない

独りぼっちの闇を歩いて　時に寂しくなったりもする

だけど空は君と繋がっていて

僕に未来をくれるから

白紙に近い地図だとしても

まっすぐ前を見据えている

もしも僕がずっと変わらずにいて

自分のままで居続けたら

そうすれば少し時が過ぎても

君はきっと見つけてくれる

いつか君に見せられたならいいな

僕が夢見てる未来

そしたらきっと許してくれる

好きという言葉　飲み込んだ意味

そしていつかまた道が重なって

どこかの街で出会ったなら

何の躊躇もためらいも無く

君のその手　握りしめるよ