Lyric

騒がしい声が消えて　余韻を感じて君に浸る

時計の音や電車の音も　全てがどうでもよくて

夕日が私たちを照らし始めても

君の声だけに耳を澄ませ心の目を覚ます

どうして　何も変わらないのさ

そのままの君で　そばに居させて

会いたいよ　夢でもいいから

そのままで　覚めないでよね

あぁ痛いの　いくじないなあ

醒めないよ　いつだって

愛してる

憂鬱を声にのせて　思うがままに詩を辿る

周りのことも　誰のことも　君以外どうでもよくて

空を見上げて綺麗だなって言って笑った

君を思い出して

会いたいよ　夢でもいいから

そのままで　冷めないでよね

あぁ痛いの　いくじないなあ

醒めないよ　いつだって

愛してる

真っ白なキャンパスを

僕らの色に

染めあげたいんだよ

君もそうなんだろう？

僕らきっとまた

初めからやり直して

もう一度出会えるさ

ほら　ほら　ほら

無言のままでいい

このまま一歩　一歩

また

踏み止まれなくて

会いたいを　濁した言葉

そのままで　受け取らないで

ここまでを　伝えた想い

足りないよ

足りないよ

会いたいよ　夢じゃなくても

どうしたら　叶うのかしら

探り合いでもう

どうしても埒が開かないの

このやりとり全部　私にとって

煩わしい

真っ白なキャンパスを

僕らの色に

染めあげたいんだよ

君もそうなんだろう？

僕らきっとまた

初めからやり直して

もう一度出会えるさ

ほら　ほら　ほら

君が居なくなった後の部屋はいつもよりしんみりとしてて

しろくまのぬいぐるみも心なしか寂しそうにしてる

今君はどんなことを思ってこの歌を聴いてるの？

いつか寂しくなったらいつでもこの歌と音で君を抱きしめるから

もし出来るなら初めからやり直してこの想いを伝えたい

だからもう一度　もう一度だけ

愛してもいいかな