歌詞

いつになっても変わらないって

笑う君の横顔を見てた

夏の匂いを思い出して

涙溢れた

いつまでも忘れられなくて

叶うのならいっそずっと夢を見ていたい

目が覚めて夢と現実を

何度も何度も確かめた

僕はまだ何も掴めず

見えない君を追いかけた

揺れ動いた2人の影

綺麗だったあの夕焼け

離れたくないもう少しだけ

なんて言えなくて

想いは胸に閉じ込め

君の背を見送るだけ

戻らない日々を思い出す

いつになっても変わらないって

笑う君の横顔を見てた

夏の匂いを思い出して

涙溢れた

いつまでも忘れられなくて

叶うのならいっそずっと

夢を見ていたい

あの日君が熱く語ったこと

今も思い出してしまうんだよ

胸の奥にまだ残る

あの時君が涙堪えたこと

今でも目に焼きついたまま

離れずに僕をまた駆り立てる

目の前の道は暗い

でも諦められない願い

もう一歩先へトライして

あの輝きへ

胸に秘めたあの日の誓い

火を灯して歩き続けた

明日を照らすため

いつになっても変わらないって

笑う君の横顔を見てた

夏の匂いを思い出して

涙溢れた

いつまでも忘れられなくて

叶うのならずっと僕の

夢の中だけ

君の隣を歩きたくって

何度も夜を乗り超えてきた

行き先はもう違ってても

仕方ないだろ

時は流れて大人になって

全て過去へと変わっても

僕は僕の今を生きてゆく