歌詞

ひかりのなかで　めをとじて

きみのこえを　さがしていた

あのひのそらも　いまもきっと

わたしたちを　つつんでる

なにげない　まいにちのなか

ふとしたしゅんかんにきづく

となりにいる　そのぬくもりが

どれほどたいせつかを

こぼれたなみだのいろが

やさしさにかわってく

ひかりのなかで　てをのばし

きみとえがいた　ゆめをみる

どんなときでも　まっすぐに

こころはつながってる

はなれても　おなじそらのした

おもいはとどいているよ

いまもなお　このきもちだけは

かわらずにいきている

ときをこえてもかわらない

やくそくを　むねにだいて

ひかりのなかで　うまれるねがい

きぼうのはな　さいてゆく

あしたをそっと　てらすように

ふたりのうた　ひびかせて

さよならのあとに　のこるものは

きずなと　やさしいおもいで

ひかりのなかで　めをとじて

きみのこえを　かんじている

あのひのそらも　いまもきっと

わたしたちを　つつんでる