Lyric

はじまりのうたを　うたおうよ

あしたをつなぐ　かぜのなかで

どんなときでも　わらえるように

ここから　またあるきだそう

ふりかえれば　ながいみち

なみだもあせも　わらいあった

いまこのときが　たいせつで

こころに　のこってる

きみがくれた　そのことばが

いまもぼくを　つよくする

はじまりのうたを　うたおうよ

あたらしいひを　むかえにいこう

ゆめのかけらを　てにしたまま

きぼうのそらへ　はばたこう

とおくのそらに　あこがれて

ふたりでえがいた　みらいのかたち

いまもこのむねに　ひびいてる

やさしい　おもいで

どんなさかでも　のぼれるさ

きみがいれば　だいじょうぶ

はじまりのうたを　うたおうよ

ゆめをのせて　つづくみらいへ

ひとりじゃないと　おもえるように

このこえ　そらにとどけよう

きのうのなみだも　あしたのひかりに

かわってく　そのときまで

はじまりのうたを　うたおうよ

あたらしいぼく　みつけにいこう

きみのえがおが　まぶしくて

このそらに　ねがいをのせて