アンビションのジャケット写真

歌詞

アンビション

Seiju

嗤いが溢れるこの世界で

序列ができてるこの社会に

怯えて逃げてたその両手は

傷ひとつもない

誰もが夢を描き歩けば

誰かに揶揄され思い起こす

恨みや妬みだけ増えていく

染まることもなく

愛されて悩んで

憎んでは変わる

形の残らない愛を抱きしめ

喜びは消えて

悲しみは耐えて

誰がこの声に気づいてくれるの

光もないこの世界は

壊れた日々を繰り返すだけ

過ぎていく瞬間があること

心の中で刻み生きてく

<演奏>

笑いが溢れるこの世界で

明日がくる度増えるメモリー

空っぽになった心の中

住みつく臆病

誰もが自分を見失えば

誰かを傷つけ思い残す

モノクロに色を付けるように

描き足していく

愛されて求め

憎しみに負けて

形が残る度飛んでいくんだよ

喜びの果てに

悲しみの先に

描いた本当の自分はどこかで

輝き始める

期待をしたこの世界は

壊れたままで変わることはない

過ぎていく日々の狭間に

選択肢など何も残ってない

<演奏>

光もないこの世界で

壊れながらもしがみついてく

過ぎていく瞬間の全てを

心の中で刻み生きてく

<エンディング>

  • 作詞

    Seiju

  • 作曲

    Seiju

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