名前のないいまのジャケット写真

歌詞

水上のきせき

空と粒

すー はー すー はー

朝(あさ)の しずくが 靴先(くつさき)を 冷(ひ)やす

こぼれた 光(ひかり)が 手(て)のひらで はねる

「ここに いる」って 風(かぜ)が ささやく

(♪)

朝(あさ)の しめりが 靴ひもを 伝(つた)って

白(しろ)い パンの 匂(にお)いが 道(みち)を すり抜(ぬ)ける

窓辺(まどべ)の いすに 光(ひかり)が こぼれて

まだ 眠(ねむ)い 心(こころ)が すこし ほどける

横(よこ)の 歩道(ほどう)に 小(ちい)さな しるべ

まだ 知(し)らない 私(わたし)が 手(て)を ふる

「だれだったの」より 「ここにいる」

水上(すいじょう)に ひかる きせきを 集(あつ)めよう

指先(ゆびさき)で ひとつ ひとつ たしかめて

今(いま)の 私(わたし)を 見(み)つけ出(だ)す

とくとく と 鼓動(こどう)が いう

すー はー すー はー

今(いま)を 吸(す)われ と

(♪)

「ぴっ」という 買(か)い物(もの)カードの 音(おと)

こぼれた しずくが 頬(ほお)を すべって いく

水(みず)たまりに 空(そら)が まるく 映(うつ)って

名前(なまえ)の ない 瞬間(しゅんかん)が 生(う)まれ直(なお)す

(♪)

横(よこ)の 歩道(ほどう)に 小(ちい)さな しるべ

まだ 知(し)らない 私(わたし)が 手(て)を ふる

(♪)

「だれだったの」より 「ここにいる」

水上(すいじょう)に ひかる きせきを 集(あつ)めよう

指先(ゆびさき)で ひとつ ひとつ たしかめて

今(いま)の 私(わたし)を 見(み)つけ出(だ)す

(♪)

ぴこ ぴこ ぴこ と 鳴(な)らう 心(こころ)

小(ちい)さな ドットが 夜(よる)に 浮(う)かぶ

たたた と 並(なら)ぶ まばたきの リズム

星(ほし)の ちりが ころん と 落(お)ちる

ぴっ ぴっ ぴっ

(♪)

身体(からだ)の すみに 明(あか)りが ともる

過去(かこ)でも 未来(みらい)でも ない

まばゆい 今(いま)に ただ 立(た)って

指先(ゆびさき)で ひとつ ひとつ 抱(だ)きしめて

ここに いる 私(わたし)を 選(えら)ぶ

唇(くちびる)を なでた 風(かぜ)だけ 残(のこ)る

静(しず)かな 一秒(いちびょう)が ひかる

(♪)

  • 作詞者

    空と粒

  • 作曲者

    空と粒

  • プロデューサー

    空と粒

  • マスタリングエンジニア

    空と粒

  • グラフィックデザイン

    空と粒

  • シンセサイザー

    空と粒

  • ボーカル

    空と粒

  • ソングライター

    空と粒

  • プログラミング

    空と粒

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アーティスト情報

  • 空と粒

    空と粒(クウ ト ツブ)は、オルタナJ-pop × エレクトロニカ。タイトでキレのあるビートとシンセボイス(AI支援)で〈いま〉の輪郭をなぞり、デビューアルバム『名前のないいま』をテーマに、都市の気配と日常の瞬きをすくい取るプロジェクトです。

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