名前のないいまのジャケット写真

歌詞

コインドラム

空と粒

静(しず)かな 水(みず)の 音(おと)が 心(こころ)に 降(ふ)る

回(まわ)る ドラムの 空気(くうき)を 吸(す)う

小(ちい)さな コインが 手(て)のひらで 冷(ひ)える

「からっぽ」を 抱(だ)いて 歩(ある)き出(だ)す

(♪)

回(まわ)る ドラムが 窓(まど)の 外(そと)を 見(み)て

白(しろ)い シャツが 光(ひかり)を飲(の)む

濡(ぬ)れた 傘(かさ)から 粒(つぶ)が したたり

心(こころ)の ほこりが うすく 飛(と)ぶ

くるくる 回(まわ)る 泡(あわ)の 中(なか)で

軽(かる)い 息(いき)が 胸(むね)を なでる

からっぽの まにまに 現(あらわ)れる

ぬぐえば ぬぐうほど 輝(かがや)く 星(ほし)

コインドラムの 歌(うた)に 合(あ)わせて

今(いま)の 私(わたし)が 立(た)ち上(あ)がる

(♪)

くるくる くるくる

魂(たましい)が 寄(よ)り添(そ)って 回(まわ)る

保湿(ほしつ)の 温(あたた)かさが 頬(ほほ)に 刺(さ)さり

声(こえ)の 冷(つめ)さが すこし 溶(と)ける

水(みず)たまりの 空(そら)を 踏(ふ)み越(こ)えて

名前(なまえ)の ない 今(いま)が 生(う)まれ直(なお)す

くるくる 回(まわ)る 泡(あわ)の 中(なか)で

細(ほそ)い 道(みち)が 前(まえ)に のびる

からっぽの まにまに 現(あらわ)れる

ぬぐえば ぬぐうほど 輝(かがや)く 星(ほし)

コインドラムの 歌(うた)に 合(あ)わせて

今(いま)の 私(わたし)が 立(た)ち上(あ)がる

ぴこ ぴこ ぴこ と 雫(しずく)が はねる

ドットの 粒(つぶ)が 記憶(きおく)を 並(なら)べる

たたた と 走(はし)る ビートの 影(かげ)

空(から)の ままで 光(ひか)る 心(こころ)

何(なに)にも 戻(もど)らず にも 行(い)かず

今(いま)だけが ここに 開(ひら)いて いる

コインの 光(ひかり)を ひとつ 握(にぎ)って

すこし 笑(わら)って 進(すす)んで いく

青(あお)い ため息(いき)が 空(そら)へ ほどける

(♪)

  • 作詞者

    空と粒

  • 作曲者

    空と粒

  • プロデューサー

    空と粒

  • マスタリングエンジニア

    空と粒

  • グラフィックデザイン

    空と粒

  • シンセサイザー

    空と粒

  • ボーカル

    空と粒

  • ソングライター

    空と粒

  • プログラミング

    空と粒

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アーティスト情報

  • 空と粒

    空と粒(クウ ト ツブ)は、オルタナJ-pop × エレクトロニカ。タイトでキレのあるビートとシンセボイス(AI支援)で〈いま〉の輪郭をなぞり、デビューアルバム『名前のないいま』をテーマに、都市の気配と日常の瞬きをすくい取るプロジェクトです。

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