歌詞

生まれ落ちてから死にゆくまで

愛されたいと願って生きてきたんだね

君はもう誰にも縛られちゃいないよ

僕たちがここにいるから寂しい夜に怯えなくたっていい

君はもう大丈夫さ

ああ、朝日が昇って長い1日が始まる

ああ、君はこの1日をどれくらいに感じているのかな？

安心しきって眠る君の小さな体に

僕も安心しきってるよ

生まれ落ちてから死にゆくまで

愛されたいと願って生きてきたんだね

君はもう誰にも縛られちゃいないよ

辛かった分以上にさ愛してあげたいと思えるんだよ

君はもう大丈夫さ

ああ、夕日が落ちたら長い1日が終わってく

ああ、君は小さな体で何を感じ取って生きているんだい

痛みを分かっているのに君は世界を憎まずに

僕の目をただ見つめてる

生まれ落ちてから死にゆくまで

愛されたいと願って生きてきたんだね

誰にも傷つけさせたりはしないよ

言葉で通じ合えなくても決して離れたりはしない心

君が教えてくれた

辛かった分以上にさ、幸せは巡ってくるって

知ってるよな顔してる

君の命尽きるその時まで寄り添っていたいと願っているから

君はもう寂しい目をしなくていいよ

言葉で通じ合えなくても決して離れたりはしない心

君が教えてくれた