歌詞

世界はどんな色を帯びていたっけ

少しだけ踏み出してみないか

俯いて涙を流してる

君のお陰で一面海の様だ

哀に染まるのも良いけど

今だけは耳を貸して

僕が魔法を掛けてあげる

1[one],音に乗れば

2[two],何処にでも行ける

3[three],朝から夜 世の果てまでも

世界はどんな色を帯びていたっけ

(少しだけ)

踏み出してみないか

箱庭の中描いた想像よりもずっと

(ずっと 僕の魔法に)

鮮やかな景色きっと待ってる

いまは魅せられて

Please ride on,music.一緒に

(Please ride on,music)

多彩な色覚えた海は

どんな形に変わっていくんだろう

旅の果て 君が為に と

ひとり流星へ願いを唱えてみた

魔法のヒカリ まだ灯ってる

1[one],悲しい時は

2[two],僕に告げて

3[three],歌声で涙を拭うよ

世界はどんな色を帯びていたっけ

(一歩、嗚呼)踏み出した先には

美しく綺麗なものばかりだなんて

嘘は言わないよ だけど、だけど

(言わないよ 嗚呼 もう魔法が無くたって)

歩き出せる筈

Please trust me,music.一緒に

涙を湛えた君の瞳が

光受けて輝く様は

あの日見た夜明けの海に似ていて

いままで見たどんな物より

綺麗だと思った事は 秘密にしておこう

ほら見て、

君と見る世界はこんなにも美しい

何気無い景色すら宝物になる

世界はどんな色を帯びていたっけ

(踏み出した 嗚呼)勇気を抱き締めて

君が「綺麗だ」と笑う日に

僕はきっと泣くんだろうな

(きっと 嗚呼 大丈夫)大丈夫、心配は要らないさ

(悲しみは)涙は悲しみの為だけに

産まれたわけじゃないから(ないから)

Enchanted music,together.一緒に

次は誰が為に 歌おうか(Enchanted music,together)