歌詞

足りないパズルのピース

埋めようと必死にもがき続けていた

煌めく光だけを

追いかけてはみたけれど

霞んでいくばかりさ

この感情をもっともっと

剥き出しにすれば

楽になれるのかい？

君と話すときも 何気ないときも

僕は葛藤抱え頭悩ませてる

せめて夢の中でなんて

逃げ道すら作ってしまいそうさ

もがくだけもがいても 結局の

ところ答えは見つからないまま

誰かが予言した未来など

興味はない 今が全てだから

平常心ではいられないならば

せめて加工無しのこの声を聴いてよ

シラフじゃ踏み出せないこの僕に

夜を変えることはできるのかい？

君と話すときも 何気ないときも

僕は葛藤抱え頭悩ませてる

審判は自分で下すだけだから

だからもう一度だけ

わかった気がする

足りないパズルのピース

埋めるのは君じゃなく僕だから

だから僕は何度でも

立ち上がっていく

未熟者が進むだけさ