夜を駆ける未完成のメロディのジャケット写真

歌詞

幼い記憶と大人の事情 (2022.Ver)

Zinnia Statice

子どもの頃は誰もそう

疑うことなんてなかった

みんな優しくて大好きで

僕はそのまま大人になった

見える見えない

そんな世界で生きていて

ただ愛したものしか見てなかった

あの日見てた夢が離れないよ

疑うことも知らずに生きていた

信じることがブレてしまって

それでも忘れられないのは

どうして?

眠った心は何も受け付けない

惰眠を貪り(消えていく)

意味がないのはわかってる

それでも今は振り返らせて欲しい

疲れすぎて気がつけば

僕の空は小さくなり

ただ眠るだけだった

もしもこれが嘘じゃないのなら

もう一度信じてもいいと言うなら

まずはこのズレた心と体を

触って欲しい重ねて欲しいんだ

無かった事には誰にもできない

諦め混じりの溜息が染めた

前が霞むことなんていつもの

ことだけどそれでもいい光が見たい

君と見たい景色があるんだよ

今日も明日も半歩でも歩いていたい

もう二度と悲しいだけの涙は

流さぬように弱音を吐かぬように

強がるわけでもなくもう一度

あの想いを取り戻し歩いていくよ

選べない毎日置き去りの昨日

僕はここにいるよ

  • 作詞

    ウラタテツ

  • 作曲

    ウラタテツ

夜を駆ける未完成のメロディのジャケット写真

Zinnia Statice の“幼い記憶と大人の事情 (2022.Ver)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Zinnia Statice 1st EP

アーティスト情報

ZS Records

"