夜を駆ける未完成のメロディのジャケット写真

歌詞

空が奏でる響き (2022.Ver)

Zinnia Statice

目まぐるしく時が流れ

僕はあなたの言葉を信じた

それだけで変われる気がした

見える世界が輝いた

知らないことを知るほどに

見えてくるのは弱い自分

無力を嘆いたこともあったよ

どうにも簡単じゃないみたい

どうやら例外なく僕も歳をとって

あの頃と同じ感覚ではもうダメで

輝く星はいつも

すぐに消えちゃうから

今から君に会いにいくよ

誰かと同じではいたくないのに

誰かと同じじゃないと不安で

矛盾ばかりで投げ出しそうだけど

例え履き違えても君を離さない

明日を悲しませないように

いつの間にか願いを

口にしない僕がいた

目の前の大切なものから

目をそらした

犠牲を避けて通ることは

もうできないから

今から君に会いにいくよ

君の話を聴かせて欲しいな

どうにも例外なく

歳をとった僕だけど

信じていいよって星がそっと囁いた

くたびれたギターを弾いて

歌いながら思う

君にまた聴かせたくなったよ

空が奏でるこのメロディを

  • 作詞

    ウラタテツ

  • 作曲

    ウラタテツ

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Zinnia Statice 1st EP

アーティスト情報

ZS Records

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