憧れていたのは何も懼れない僕
手に入れたものはなんだったろう?
弱さに触れて欲しくなくて
誰とも分かり合えなかった
そんな日が続いて泣き出しそうになっても
気付かれないように笑ってたけど
壊れてしまいそうな僕の手を取って
君は微笑んでくれた
忘れていたのは誰かと笑うこと
過ぎゆく日々の中、失くしていた
大切なものほど儚くて
傷付くことに怯えてたんだ
どんなに強がって笑顔作ってみても
どこか胸の奥、まだ痛くて
壊れてしまいそうな僕を抱きしめて
君は泣いてくれたね
誰かの温もりを探していたのかな
気付かれないように笑ってたけど
壊れてしまいそうな僕の手を取って
君は微笑んでくれた
いつかは失くしてしまうのだとしても
君が傍にいてくれたら
心の底から笑ってゆける 何も懼れないから
- 作詞
舜
- 作曲
舜
唯我独尊 の“アルマジロ”を
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