ARMADILLO Front Cover

Lyric

Gekka no Usagi

YuigaDokuson

ツキニウタウ

夕暮れの街を過ぎ どこか忙しない環状線

時計に縛られた日々に いつか嫌気がさした

嗚呼 僕は子供じゃない 置いて枯れてしまいそう

もっと高く腕を伸ばして届いたかな?

掛け違えたボタン外そうと

手を引いてくれた事も忘れてたくせに

ツキニウタエバ

このまま息を止めて ヒトリじゃ夜まで待てない

狂わせてと願った君の足元は 月の海に溶けてく涙

幻だと言い聞かせてた 誰かのウサギ

急がば回れだって 追いかけてばかり感情線

眼に映る限界値 奇跡起こる訳も、、ねぇ? ない。ない? ねぇ。

嗚呼 そこにいるんだろう? 知っているさ、わかってる。

いつでも待っていてアゲル。ソバニイル。

午前2時 明かりが消えたら迎えに行こう

君は驚くのだろう。喜んでくれるかな?

カギヲハズシタラ

このまま息を止めて ヒトリじゃ夜まで待てない

狂わせてと願った君の寝顔には 月のウサギ 溶けてくヒロイン

幻だと言い聞かせてる 私のウサギ

「いつしかわかるでしょう」掴む言葉と 月が僕を惑わす

時計はもう消えた 白い窓から投げ出して逃げ出して 夜まで

君に歌えば 嗚呼

このまま息を止めて ヒトリじゃ夜まで待てないから

このまま息を止めて ヒトリで静かに静かに

ここで終わりと願う僕の心と 孤独を知り得ない身体

幻だと知りたくなかった 嗚呼嫌

狂わせてと願った僕の 足元は落ちてく涙

幻だと知ってしまった 私はウサギ

ツキニウタウ

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