Lyric

静寂と孤独が離れず立ち尽くす

今の想いだけを この曲に記そう

始めはときめいてた ただそれは無知なだけ

努力は報われると 信じるしか無かった

気付いた時にはもう 何年目の春風？

いったい何が変わったの？ 景色は変わらない

捧げすぎたか？貴重な時間

まだ続けて意味はある？

何も知らない人からの肯定される声(言葉)

「適当に生きてるんだ」

「何も考えて無いな」

今何処に居ようとも溢れ出てくる水

僕が生き抜くには難しすぎる世界

自ら決めたルールも 守りきれなくなって

その度蔑(さげす)んでは 自信と自我の崩壊

錆びついてるギアのピース

その一部に当てはめるの？

「夢を見てもいいけど将来(さき)も考えよう」

優しい言葉でも手にはナイフ隠してる

僕を信じてくれる「縦の繋がり」は無い

また届かないなら 憧れの人(がいる場所)まで…

全て捨てて楽になりたい

自分自身に言い聞かせなきゃ

この場所を捨てたら「人」では無くなりそう

「人間」と言う肩書きそれだけを残して

僕が「人」であるためもがき続けるしか

後付けでも産まれた意味を創りだそう