tanrakusen Front Cover

Lyric

tanrakusen

menow

飾り映えのない いつかの秘密話

手を繋いで歩いた 駅前の下り道

愛して 遠回りして ただ間違えていた

季節は回って時を歪ませた

過ぎゆくままに 気付いていないフリをして

繋いでいた短絡線は焦がれ 夢に埋もれていった

あと少しだけそばにいて 忘れはしないでいて

微熱に沿う 唄と影

何をみて 何を言葉にのせて

色を帯び 位相のズレていく未来に恐れていた

そうして 遠回りして ただ確かめていた

「ありがとう。あなたに会えてよかった。」

遠のく香り トロイメライの月明かり

嗚呼 短絡線は焦がれる

あと少しだけそばにいて 忘れはしないでいて

微熱に沿う 唄と影

過ぎゆくままに 気付いていないフリをして

繋いでいた短絡線は焦がれ 夢に埋もれていった

あと少しだけそばにいて 忘れはしないでいて

微熱に沿う 唄と影

「あと少しだけ、そばにいて。」

  • Lyricist

    aki

  • Composer

    aki

tanrakusen Front Cover

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    tanrakusen

    menow

menowの1st single。東京を拠点として活動中。

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