

黄昏、世界の狭間
生暖かい街並みの空が僕の肩を押して
そっと閉じた、心のドアも
飛び立つように開けていくんだ
だからもう、やめにしよう
茜色の空、愛を模した白鯨が
解き放たれた無数の光の帯が刺した
夕暮れの予感、夢に満ちた薄明も
現を抜かして溶けた絶望が肺に解かれても
重なる、世界と身体
温もり纏う橙の空に吐いた息が邪魔して
そっと開いた、瞼の先も
輝くように弾けたんだ
だからもう、終わらせよう
揺らめいて風、僕の声は何色に染まった?
交わりを求む、解と成した宿命が
散らばり爆ぜた無数の光の粒になった
靴擦れの波紋、明日に見てた安寧も
手を離して溶けた体温が君に飲まれても
蝉が鳴いて、僕は笑った
鉛筆の芯は折れたまんま
蝉が凪いで、僕が笑ったって
誰にも気づかれないんだ
- 作詞者
あまねく庭
- 作曲者
あまねく庭
- プロデューサー
あまねく庭
- プログラミング
あまねく庭

あまねく庭 の“夕暮れに溶けて (feat. 鏡音レン)”を
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