walk on Front Cover

Lyric

walk on

patella

今春が来て道に桜が咲く

何かが終わり何かが始まる

寂しい事なかれ 変わらない眺め

時の流れ 繰り返すまたね

暖かい風 冷えた心

たまに考える君の事

散っていく花びらを頬に付ける

新しい毎日をWALK THIS WAY

隠しきれない不安や不満が

蝕むほどに息が詰まるんだ

悔しさは今だ無くなんない

いつになれば君らしくなるんだ

青春を挟んだハンバーガー

荷物詰めて気分はバックパッカー

道に咲いた名もなき花が

皆に合わせて器用に笑った

また景色が変わっていく

変われない自分を解っている

忙しなく過ごしてるシークエンス

枯れない花びら探している

WALK この道を WALK

急がずに置かれた場所で咲こう

離れるほど 剥がれるほど

思い出してる あの日の事

理想と現実の間に経過があって

憧れるほど地に足つかなくて

思ったより自分を知らないくせに

他人の足どりばっか目がいってる

見つめる自分 求めてる自由

震えてる夜 言葉温める

確信の選択をgive me a truth

泥濘にハマってもブレない軸

赤 青 黄色に色づけた

君の変化に今日は気づけた

思えば誰かを傷つけた

あれは正義って言いくるめた

不器用だから器用を恨んだ

自由だから不自由を笑った

花も人もいつか散るのなら

信じたまま一途でいたいんだ

たまに胸が痛む事も

口に出さずに君は進むのだろう

いや良いんだよ別に言わなくても

なにも言わずただ君の傘になろう

Slow たまには slow

って別に止まった訳じゃないよ

雨はやがて 川に流れ

あなたと離れ 晴れに変われる

歌詞を書けた時生まれた確信

やっぱ幸せはすぐ隣

捨てちまったらそこで終わり

夢中で買ってたオーナーズリーグ

責任背負うと出来ない博打

少なくなってく朝帰り

立ち止まった時見た夕日

振り返れば美しい景色

もう景色は変わっている

変わってく自分に迷っている

永遠なんて物はないと知る

だからこそこの一瞬を生きる

そう今を歩こう

たまにはこうして酒でも飲もう

季節に四季があるように

どんな君も愛せるように

I gotta WALK THIS WAY

未来を考えると不安になるけど

WALK THIS WAY

これまでもそうやって生きてきたんでしょ

WALK THIS WAY

過去の思いが今の重荷になっても

WALK THIS WAY

進もうきみのいない道の上を

  • Lyricist

    patella

  • Composer

    TYMELESS BEATS

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