歌詞

照らしてくれスポットライト

先の見えない将来なんて気にしてたくない

ステージの上じゃ私はバタフライ　バタフライ

乱反射するmy eyes

私のままでありたい　知らないことも知りたい

真夜中に宙を泳ぐバタフライ

いつの間にやら失った何かは

現実を一人で生き切る「確かさ」

街中騒ぎ出す不安感と

悲しみのわけは一体なんだろう

世間は逆風for all of you

皆が皆明日生きる術を模索中

私にも強く吹く向い風

朝起きると、知らずに涙目

でも

絶と望に閉じこもった木偶の坊でいられようか

SとMとIとLとEが無けりゃgame over

夢を見ようか、君にも見せようか

辛い暗い世界から目を反らせるほど夢を

そのためだけ握るMicrophone と少しPRIDE

君の痛みも自分の闇も癒せなけりゃ紛い物

明日の君の笑顔と私が生きる覚悟を

天の川の光たちに誓おう

加速を続ける世界に抗い笑っているのは大変で

一晩眠れば流行りは変わるが変わらないものを愛してる

1分弱の縦画面じゃ私を知ること出来やしない

対面した時必ず気がつく目には期待、あと手には未来

これは私だけに宿る物じゃないと教えよう

フロアでこの歌を聞く君たちの体にも

力がある、胸の中

気がつく「未来は僕らの手の中」

照らしてくれスポットライト

先の見えない将来なんて気にしてたくない

ステージの上じゃ私はバタフライ　バタフライ

乱反射するmy eyes

私のままでありたい　知らないことも知りたい

真夜中に宙を泳ぐバタフライ

繭の中　眠りが浅い夜　鳴り響くアラーム

薄膜の向こう　焦がれてた

波打つ世界に呼ばれてる

私の景色はここにある

朝日が消し去る街灯とネオン

使いきれなかった最後のクレヨン

歌いきれないほど愛をおくれよ

叶えてみせるよあの頃の夢を

大人になった少女　孵ったばかりの蝶々

輝かしい世界に魅せられるのは本能

本当と嘘、孤独は奥底

きっと実は私もまだ子供

照らしてくれスポットライト

向き合わないといけない　夢ばかり見てらんない

羽もがれ一人もがくバタフライ

生き方は間違い？

夢想家になど価値ない？　無知のままではいけない？

真夜中に溜息吐くバタフライ

でも今だけはね

照らしてくれスポットライト

先の見えない将来なんて気にしてたくない

ステージの上じゃ私はバタフライ　バタフライ

乱反射するmy eyes

私のままでありたい　知らないことも知りたい

真夜中に宙を泳ぐバタフライ