stride ahead Front Cover

Lyric

unplanned

tir

無計画で進んでる間に

一回りし過ぎる四つの四季

何もなければ名もない区域

息すら詰まる何気ない問いに

白く交わる無感情の吐息

無計画で進んでる間に

一回りし過ぎる四つの四季

見出すと決めた明日の意味

地下鉄やバスに

揺られ揺られながら帰る

ただ耐える週5.6の勤務

120円で買う淡麗第3のビール

汚れ物で埋まるシンク

蛇口の先から漏れそうな一滴の水が

最後の力で這い出る

朝になれば目を擦りながら

開けるカーテン

雨でも晴れでも無関係

靴を履いて向かってく

決められた場所にまた向かってく

これで合ってる

だが何かが間違ってる

終わらない矛盾で

時間は目の前から去ってく

365分の1にまずは賭ける所から

物事はきっとそこから全て始まる

遅かろうが早かろうが

恥かく事を恐れず

突き進んだ奴らに現れる兆し

意味ないように

意味があるようにするのも

みんな同じ

隣には不安や恐怖もあれば

光もあるだろう

無計画で進んでる間に

一回りし過ぎる四つの四季

何もなければ名もない区域

息すら詰まる何気ない問いに

白く交わる無感情の吐息

無計画で進んでる間に

一回りし過ぎる四つの四季

見出すと決めた明日の意味

  • Lyricist

    tir

  • Composer

    limrxin

stride ahead Front Cover

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