歌詞

おぼつかない脳内で

あの時imageをデカく描く

いつまで経っても

下手クソ過ぎる筋運び

上手くなるのはただ歳を取る事と

過去の名残り

こん時までには

こうなるはずなのにって

当たり前のように独走していく1秒

それはimageしてた

Scenarioを引き離していく

鉛色の空にまた目が留まる昼下がり

仕事上がり街路灯の灯りを頼りに

帰路に就く

辺りは閑寂な空気に包まれ

二の足を踏む

後悔が後ろに立ち正面では

不透明な自分が立つ

どこもかしこも朦朧とし

見通しは立たず

私有地のlabyrinth出口を探す

今は程遠いとこ出口前自分が佇む

絢爛の地ごと待たす

固唾を呑み三歩目を踏み出す

今立ちあがる再び

Break down the status quo

見慣れすぎた空は今

色付き遷り変わっていき

向かい風が連れていく向こうへ

Break down the status quo

見慣れすぎた雲が今

風吹き歩いていき

追い風が背中を押し動き出すから

差を埋め合わせるgap手に取るmap

塗り潰したmark無意識に焦るdash

止まれ

焦燥感に駆られる

慌てれば願いに巻かれる

知らぬ間に自分が一番

自分を妨げてる事に気付く

通れないと思ってたあの道も

遠くに見えてたあの場所も

全て決め込んでた僻思い

今歩いてる細い通りと

そこに繋がってるきっと合ってる

だが不安定自信だけで出来た

堅強な手すりに掴まって

この先を歩んでく

Break down the status quo

見慣れすぎた空は今

色付き遷り変わっていき

向かい風が連れていく向こうへ

Break down the status quo

見慣れすぎた雲が今

風吹き歩いていき

追い風が背中を押し動き出すから