

窓越しに揺れてる 誰かのメロディ
グラスに残った泡 ゆっくりほどける
まばらな話し声 リズムと重なって
言葉にしないほうが 伝わる気がして
すれ違う気配も この街のダンス
あいまいなままが ちょうどいい
Glassline 触れないままに
ひかりの渦を ただ見つめてた
足もとから リズムが昇る
この感じが 今夜のすべて
すました顔したビルが きみを映して
まだ言えない言葉 心でつぶやく
サングラス越しのまなざしに
なにも問われないのが 心地いいの
くちびるの動きで わかることだけ
音にまかせて 溶けてゆく
Glassline 混ざり合わずに
同じリズムを ただ感じてた
名もないまま すれ違ったら
それもきっと ドラマでいい
- 作詞者
GelgeX
- 作曲者
GelgeX
- プロデューサー
GelgeX
- ボーカル
GelgeX

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Glassline
GelgeX
都会の夜を舞台に描かれた、80年代を思わせる大人のシティポップ。
ネオンの光に包まれたグラスの泡、すれ違う気配、言葉にできない想い――。
ファンキーなリズムが夜の街のざわめきと重なり合い、心地よい高揚感を生み出します。
海辺のドライブや都会の夜景とともに、そしてリラックスタイムにもぴったり。
ノスタルジックでありながらモダン、アーバンな魅力を存分に感じられるシティポップの一曲です。
アーティスト情報
GelgeX
東京発。AIと自分の言葉・アイデアを融合させたオリジナル楽曲を制作・配信。 現在は シティポップ を中心に、J-POPへと広がるサウンドを展開。 洗練されたアレンジと心に残るメロディをテーマに活動しています。 シティポップを軸にしながら、ラップ、R&B、エレクトロなども制作。 YouTubeではプレイリストを公開中。 Spotify、Apple Musicなど主要音楽配信サービスで楽曲配信しています。
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