歌詞

夢なんて消えて無くなる

過去の自分がフロウした一節

間違ってなかった

有象無象の糞に塗れ

煩悩のままに生きる今日

塞ぎ込み 足を止め 何を求める

何もない そう 何もない

Imagine all the people

Living for today

その今日は誰しもに与えられたモン

瘋癲だから使命も無い

どう使うかは自由

ガスの抜けた風船

希望も無い 夢もない

あとは死亡するだけ

生きたくもない 死にたくもない

そんな贅沢の上に

踏ん反り返る体たらく

悪いもんでは無い 俺の人生

浮世に漂う運命

抗えどもまた流され

後悔なんかは さらさらねぇ

人生なんだ たかだかね

思い出すのは肩並べ

語らったあの日あん時の景色

一度の人生もまた輪廻のよう

後になって気付く

自分が自分じゃないような感覚

躁と鬱 平常心 表裏一体の精神

全身に纏う表皮の上にいくつもの

仮面を付ける 自己防衛

メディシンを口に放り込む

現実と向き合うことがベーシック

だと認めざるをえない

己を囲うケージの中でまた

余計な幻聴が聞こえる午前零時

こうべを垂れ頭を抱え

もう立つことも出来ず

かつ 勝つことを諦める

プカプカとふかすため砕く罰

塞ぐなかれとjahが包み込む

二つ名に恥じる事なく

また現実へ立ち向かう

五感六感研ぎ澄まし綴るページ

生の実感と証が ここにある

この人生は俺が一番似合う

夢なんか見なくたっていい

平凡でいい いや

幸せを感じられれば良い

プライドを踏みにじられても

人類愛を抱いて

未体験なことには胸を躍らせてえ

しょうもねえことでクッソ笑って

哀しいときは思い切り泣いて

喜怒哀楽を謳歌しよう 美しい

春に花開く桜花のよう

浮世に漂う運命

抗えどもまた流され

後悔なんかは さらさらねぇ

人生なんだ たかだかね

思い出すのは肩並べ

語らったあの日あん時の景色

一度の人生もまた輪廻のよう

しかしまた数奇な人生

致し方無いが退屈より新鮮味

踏んだり蹴ったりばっかりじゃない

日本産ヒューマンドキュメンタリー

生まれ変わりなどわからないさ

なのに人の一生も輪廻の様

意識は連続してるが人も

諸行無常の響きを奏でてる

そうだろ

浮世に漂う運命

抗えどもまた流され

後悔なんかは さらさらねぇ

人生なんだ たかだかね

思い出すのは肩並べ

語らったあの日あん時の景色

一度の人生もまた輪廻のよう

浮世に漂う運命

抗えどもまた流され

後悔なんかは さらさらねぇ

人生なんだ たかだかね

思い出すのは肩並べ

語らったあの日あん時の景色

一度の人生もまた輪廻のよう