

薄暮の空は霞んで 胸の奥は雨模様
書きかけの言葉は静寂へ落ちて
誰の耳にも留まらない残照ばかりが街を染める
僕だけ置いてかれて何も成せなくて
ねぇ こんな歌でも意味はあるのかな
静かな夜ほどノイズが鳴るけど
誰にも届かない歌でも僕を覚えてね
大した歌じゃないけれど覚えて欲しいなって
ねぇ 声を置くだけで 傘になれるなら
君の夜にひとつ傷をつけられたなら
傘の縁 映る灯り やけに綺麗で困るな
背中の夕日が 無理やり照らす
隠していたはずの弱さまでやけに透けてしまうよ
それでもこの声を 夜に置いてみる
ねぇ こんな声でも君に届くなら
弱い力でも全力で歌う
僕は君に何も出来ないけど
せめてこの声で雨凌げたら
誰にも届かない歌でも僕を覚えてね
大した歌じゃないけれど聞いて欲しいなって
ねぇ 声を置くだけで 雨は防げ無いけど
君の夜が続く限り歌い続けたいよ
ねぇ まだ暗いなら無理をしなくていいから
弱いままでいいからここにいて
夜の静寂が光を待ってるから
そのままでいい そのままでいい
白夜が怖いなら 僕がそばに居るから
気にしないで泣いていいんだよ
傘に写る宙 そこで見た景色は
怖いくらい 輝いていた
- 作詞者
久遠
- 作曲者
久遠
- プロデューサー
久遠
- ボーカル
重音テト
- バックグラウンドボーカル
重音テト
- プログラミング
久遠
- 合唱 / コーラス
重音テト

久遠 の“君の傘になれないけど、 (feat. 重音テト)”を
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