

歌詞
何も言わないで
kojirow, 藤遥
赤い唇が震えてる 影の中で見えない瞳
言葉は消えて 夜に溶ける
何も言わないで このままで 夢の中で漂うだけ
何も言わないで心ごと 薄明かりに消えてゆく
静寂が語る秘密の声 窓の外に滲む星の光
触れたいけど遠すぎる距離
何も言わないで このままで 夢の中で漂うだけ
何も言わないで心ごと 薄明かりに消えてゆく
時間が止まる瞬間の中
手を伸ばせば崩れる砂
記憶の影が揺れるだけ
何も言わないで このままで 夢の中で漂うだけ
何も言わないで心ごと 薄明かりに消えてゆく
- 作詞者
kojirow
- 作曲者
kojirow
- プロデューサー
藤井庄三郎
- グラフィックデザイン
藤井庄三郎
- ボーカル
藤遥

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何も言わないで
kojirow, 藤遥
- ⚫︎
何も言わないで
kojirow, 藤遥
アーティスト情報
kojirow
自らの内から自然に生まれた言葉やメロディを、心に留めて10年、20年という月日が流れました。その時の想いを抱いたまま時はあっという間に流れました。今、その歌たちをようやく形にし、皆さまのもとへお届けいたします。 現在リリースしている楽曲、そしてこれから世に送り出す様々なジャンルの楽曲も、誰にも似ていない「Kojirow」にしか描けない音楽でありたいと考えています。 配信を開始した『ゆりかご』『赤いヒール』『白い追憶』『今幸せでも、、』『星に召された愛しい人へ』『静寂の降る夜に』『届かない愛」『何も言わないで』死んでもいい』など、20曲余りの楽曲には、今の私が音楽に託したい情緒やメッセージを込めています。 全ての世代の方々に愛され、寄り添えるような楽曲を提供し続けてまいります。
kojirowの他のリリース
藤遥
藤遥 (Fuji Haruka) 「夢と現実の狭間に生きる、情念の語り部」 どこか懐かしく、けれどヒリつくほどに現代的。 「ゆりかご(夢見る女・夢を見ました)」で描かれるのは、圧倒的な「優しさ」への渇望と、愛に狂おしいほど純粋な女性の情念です。 幼い子供のようにあやされたいという無垢な願いと 一人の「女」として愛されたいという切実な叫び。 そのアンバランスな感情を湿り気を帯びた情感豊かなボーカルで描き出します。 移ろう季節、夜更けの星、そして届かない背中。 誰にも言えない孤独や、心の奥底に隠した執着を、歌謡バラードの調べに乗せて解き放つ。 聴く者の心に「ざらり」とした爪痕を残し、その痛みさえも安らぎ(ゆりかご)へと変えていく。そんな唯一無二の世界観を追求しています。 Kojirow&fuji-hafukaの「赤いヒールデュエットVER」 では、どこか懐かしく、胸を締め付けるような歌声は、 彼女の真骨頂である「情景を描き出す表現力」を追求しました。 1:30から始まる彼女の歌唱パートは、楽曲に深い哀愁と体温を吹き込み、聴き手の記憶の片隅にある風景を呼び起こします。わずかなフレーズで物語を完成させる、その唯一無二の存在感を感じてください。
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