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歌詞

Shiny Signal

Roman so Words

きっと生まれた日からすべて この瞬間のためにあった

そんな気がしたんだよ 大袈裟だって笑われてしまうかな

いつか此処に飾る有終には笑顔がなくちゃ美しくないでしょう?

涙を後悔のまま最終回は迎えさせない 覚悟はいい?

さあ 始めよう 何度もはない命のハイライト

僕らはずっとその合図を待っていたんだ

解き明かせない走り出した鼓動のアルゴリズム

手と手 高く掲げ合えば難しいことなんて何もないんだよ

僕らはひとつになれる

身勝手なnoiseに掻き乱されて 前後不覚の無限回廊

Distractionなんてさ Shut out!

寄り道してる暇はないの

全方位に迎合? キリがない遊びはやめて

Leave it out! Face up! 僕だけは僕を嘲笑わない

泣きながら足掻く無様さも全部見ていてよ

No more time! Steppin’out! いつか憧れた背中に少しは近付けたかな?

君の両眼に映り込む僕は君の“何か”になれているかい?

纏わりつくぬるい感傷 振り切っていけ!

計算通りの展開じゃ予想は裏切れないでしょう?

無数の伏線なおざりのまま まだ最終回は迎えられない 準備はいい?

さあ 始めよう 何度もはない命のハイライト

僕らはずっとその合図を待っていたんだ

解き明かせない走り出した鼓動のアルゴリズム もう止まれない

何千、何万言語持ち寄ってもこの感情に 簡単に名前なんてつけられそうにない

心臓さえも掌握する衝動のアステリズム

声と声を重ね合えば そう どんな痛みもゼロに還る

難しいことなんて ほら 何もないんだよ

僕らは今 ひとつになれる

Alive with shine!

  • 作詞

    己稀

  • 作曲

    Yui

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Roman so Words活動10周年記念CDです。
ロック、ポップス、シンフォニック、アコースティック、哀愁のメロディー…これまでにRoman so Wordsが培ってきた音楽要素を取り入れた、10周年記念にふさわしい作品となっております。
Alive with shine!

アーティスト情報

  • Roman so Words

    2010年春、創作担当のYuiとヴォーカル担当の己稀により結成された物語音楽ユニット。 作品ごとに異なる世界観をシンフォニックロックを中心とした音楽や唄、言葉、イラストといった感性に訴えかける全ての要素で表現することを目標に日々精進しています。 どこまでもドラマティックに、メロディアスに、そしてロマンティックに・・・

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