

君と会う最後の日に
渡した最後の手紙
「今までありがとう」
「特別な人だったよ」
近づくほど遠くなる
離れるたび近くなる
裏切りとエゴの
ゲームに振り回されて
見失っていくよ
自分自身も愛もプライドも
傷つくことに
慣れすぎていた
色んな噂話と
嘘で塗り固められた
孤立孤独はそう
君を喜ばせるため
欲望と自己愛の果て
依存と支配欲のparade
静かに蝕み
僕らを狂わせていくよ
こんなの愛じゃないと
叫んでるのに
ただ溺れていく
傷つくことから
逃げ過ぎていた
あぁこんな終わりなんて
思わなかった
トラウマも思い出も
抱えたまま言うよ
さよなら
Say goodbye
Trauma
Say goodbye oh oh oh
さよなら
Say goodbye
Fuck you
何なんだよ
何がしたいんだよ
You outed me
You fuckin' outed me
And you laughed at me
With your fuckin' damn ass friends
Get off of me
Get off of my life
Fuck you
- 作詞者
B.Nazki
- 作曲者
B.Nazki
- プロデューサー
B.Nazki
- ミキシングエンジニア
B.Nazki
- ボーカル
B.Nazki
- バックグラウンドボーカル
B.Nazki

B.Nazki の“Trauma.”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
My Dear Champion
B.Nazki
- 2
Water Bridge
B.Nazki
- 3
Prisoner
B.Nazki
- 4
Higher Prayer
B.Nazki
- 5
La La Mistakes
B.Nazki
- 6
By My Side
B.Nazki
- 7
Fade Like A Picture
B.Nazki
- ⚫︎
Trauma.
B.Nazki
E - 9
BABY BABY
B.Nazki
- 10
I Don't Want This Night To Be Over
B.Nazki
5年ぶりとなるニューアルバム「Prisoner」。
作詞・作曲・編曲からミックス、アートワーク、ミュージックビデオ制作に至るまで、すべてを自身で手掛けた初のセルフプロデュース作品。
孤独や失恋、希望、自己愛、そして固定観念を打ち破る自由──
リアルな感情と経験を赤裸々に綴った新曲を中心に、過去にリリースしたシングルも新たなミックスで収録。
バラードから、シンセサイザーが響くキャッチーなポップス、バンド風のアレンジまで幅広いサウンドに、ストーリーを持ったメロディが融合する。
ビジュアルコンセプトは、1980年代ヨーロッパの楽屋裏。無名ながらも確固たるスタイルを持つローカルアーティストをイメージし、レトロな80'sテイストに。
このアルバムが、あなたの人生と重なり、心を温め、自分自身を大切にするきっかけになることを願って──。
アーティスト情報
B.Nazki
作詞・作曲・編曲・ミックスのほか、ミュージックビデオの監督・編集、アートワーク制作まで、すべてセルフプロデュースで独自に手掛けている。 2007年より活動を開始し、1980〜90年代の洋楽ポップシーンに影響を受けたメロディアスな楽曲、心温まる歌詞、伸びやかな歌声、そしてジェンダーレスでチャーミングな容姿・キャラクターが特徴。 都内のホールで自主開催するワンマンコンサートには、世代や性別、国籍を超えて約300人が集まり、これまでに7枚のオリジナルアルバムをリリース。 全国各地のイベントやお祭り、道の駅、ライブハウスなどで年間50〜100本近くのステージに立ち、ロサンゼルスや台湾をはじめとする海外でもライブ活動を展開。 2021年3月、オリジナル楽曲「ミンナノウタ.」が「第4回とつかソングコンテスト」でグランプリを受賞。 YouTubeチャンネルの登録者数は12,000人を超え、総再生回数は59万回を記録。(2025年2月時点) また、TikTokではオリジナル楽曲「thanks to you」が1,200以上の使用動画を超える。 歌手活動に加え、2020年10月から2021年12月までVtuberプロジェクト「D-Prince! 次世代型王子様プロジェクト」に英伊吹(ハナブサ イブキ)として参加。キャラクターデザインは小田すずか氏が担当し、国内外のリスナーに向けて英語を交えた歌やトーク、オリジナル企画の配信を行ってきた。 小中学校時代には、母が立ち上げたヒップホップ・エアロビクス教室でヒップホップダンスを習得。 楽曲やMV、ステージ、ビジュアルを通じて、セクシュアリティやジェンダーアイデンティティ、人種、体型、容姿、年齢など、さまざまな違いや境遇を受け入れ、ステレオタイプを覆すメッセージを発信。「自分を愛する」という強いメッセージを届けている。
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