歌詞

響き合うは心の奥

私を麻痺させて

吐き出す言の葉

我楽多ばかりね

私は 私の気持ちは

素空空んのまま

貴方へ向かう 嗚呼

不甲斐ないわ

廻る廻る 命の中

途切れ途切れ 重なり合う

呼吸二つ 数えながら

祈るように確かめている

雷鳴 雷鳴 止まないで

響き合うは心の奥

曖昧な今を撃ち落とす

それは貴方の鼓動

晴天に咲いて

言葉を超える

それは命の音だ

繋ぐ手と手とて

何時か離さなきゃ

遠く遠く時間が

攫う攫う

当然の日々は

偶然の日々よ 然れば

消えないように

せめて 今は隣に居て

聞かせて欲しいんだ

未だ上手く言えない事ばかり

だけど ほら

朧げに触れた指先で

貴方の恐ろしく愛しい

脈を知る ねぇ 未だ

雷鳴 雷鳴 止まないで

響き合うは心の奥

曖昧な今を撃ち落とす

それは貴方の鼓動

晴天に咲いて

言葉を超える

それは命の音だ