INLAYINGのジャケット写真

歌詞

フレア

タラレバ

流れる日々の隙間で還らぬ君を想い待つ

渇いた想いに少しまた水をやれるようにと

まだ今日も耳を離れること無い

揺れる残響

伸ばす掌にまだ何も無いのは

君の手をまた掴むためだと唄える

夜を刻むこの想いで

震える瞳の中に抱いた光を繋げば

開いた指の隙間で明日を夢見ていられるのさ

何回でも

暮れる日の思い出も確かなもの

越えていくまた君と共に揺らせる日を

思い描く 陽の中に

伸ばす掌にまだ何も無いのは

君の手をまた掴むためだと唄える

今だから流れる夜に待つ渇きをただ忘れさせる

このメロディで消えないもの信じてる

そう打ち抜け

  • 作詞

    大塩悠貴

  • 作曲

    大塩悠貴

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1st mini album

アーティスト情報

  • タラレバ

    兵庫県、姫路発、ロックバンド。 ​ 2015年1月、活動を開始。 翌年、1stEP『必死に熱いフリをしていた. ep』をリリース。 活動範囲は地元関西のみにとどまらず 関東地方にも精力的にライブに赴く。 ​ 数度のメンバー脱退後、 2019年、ドラムの加入により 正規メンバーが二人になる。 ​ サポートギターを入れ、フォーピース体制に 2020年2月、2ndEP『夢路を行け』リリース。 スリーピース体制に戻る ​ 2020年11月、正規メンバーとして 4年ぶりのベースが加入。 2021年5月 1st mini album INLAYINGを リリース

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