

白い息が消える前に
またひとつ 朝を越えた
似合わないと言われた場所も
今じゃ少し慣れてしまった
背丈だけで測るような
そんな目には飽きている
守るものの重さなら
とうにこの手が知っている
早すぎたんじゃない
待てなかっただけだ
誰かが倒れるその前に
立つべき場所へ立った
冷たい風が吹き抜ける
何度だって季節を止める
この手に残った痛みごと
明日のために使えばいい
まだ足りないと言うのなら
その先まで行ってみせる
いつかじゃなく 今ここで
守れる強さが欲しい
名前を呼んでも届かない
あの日をまだ覚えている
正しさだけを選べたら
こんなに悩みはしなかった
信じたものが崩れても
疑うことに慣れたくない
失くしたくないものほど
いつも近くには置けなくて
冷静でいろと
何度も言い聞かせた
それでも許せないことが
今もちゃんと残ってる
静かな空を覆うように
逃げ道さえ閉ざしていく
怒りをただぶつけるほど
もう子供ではいられない
この肩に何が増えても
手放すつもりはないから
追いつけない昨日なら
ここで置いていけばいい
長い時間が必要だと
昔の俺なら思っていた
けれど時間は待ってくれない
戦いも 別れも 何ひとつ
ならば足りないこの身体で
足りないまま進めばいい
守りたいと願った日から
理由なら変わっていない
空気さえも動きを止め
白く静まるその瞬間
積み重ねてきたすべてが
ようやくひとつに変わっていく
若すぎると笑われても
何度だって立ってみせる
背負ったものを降ろす日は
まだずっと先でいい
誰かの後ろじゃなく
この場所を選んだんだ
- Lyricist
UZUKI
- Composer
UZUKI
- Producer
UZUKI
- Vocals
LunaNOVA

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FROZEN AGE
LunaNOVA



