歌詞

山積みのデスクに加速する時計　あの人への返信もまだしてないや

愛のない作業は誰にも届かずに　ただただ目の前を通り過ぎて消えてゆく

自分は何がしたいんだ？　昔の自分ならきっとすらすら言えたさ

（カッコ）つけずにさ

大事なものはいつだって僕と誰かの間にあって

水のように柔らかだけど支えてくれる

見失いかけたときにいつも「忘れないで」ってささやいて

この場所を選んだ意味を思い出させる

眩しい暗闇　終電まであと五分　不器用な僕は誰より時間かかるけど

誰かを笑わせたいって

思いながら進んだら　ちゃんとわかったよ

形にしてみよう

大事なものはいつだって必ず僕の周りにあって

水のように透明だから気づかないけど

涙を流した時にいつも「大丈夫」ってささやいて

眠り始めた世界で一人目覚める

季節は巡る　景色は変わる

目を閉じても進んでいく

変化は恐れない　でも忘れたくはない

ずっと僕は僕でいたいんだ

大事なものはいつだって僕と誰かの間にあって

水のように柔らかだけど支えてくれる

見失いかけたときにいつも「忘れないで」ってささやいて

この場所を選んだ意味を

あの時の気持ちを思い出させる