夏色の幻のジャケット写真

歌詞

夏色の幻

アクルナ

眩しい日差しに 溶けていった

君の言葉が まだ聞こえる

スイカの甘さ 温かい風

すべてが夏の 幻みたい

シャボン玉 ふわり消えて

あの日の笑顔も 滲(に)んでゆく

声を探して 手を伸ばすけど

もう届かない

夏色の幻に 抱かれながら

君を探す 夢を見る

溶けて湧き出て 残る温もり

恋の記憶 まだここに

夕暮れに光る 水面に

二人で眺めた あかね空

忘れたくない その瞳

心に今も 宿してる

星の下で 交わした言葉

優しい声が 蘇るよ

手をつなぎ合い 歩いた道

今は一人で

夏色の幻に 包まれて

君の笑顔 探し続ける

消えない恋が 溶けて残る

胸の中で 今も光る

もしも もう一度 会えるなら

溶ける前に 伝えたい

永遠のように 流れる時を

越えていきたい

夏色の幻に 抱かれながら

君と過ごした 日々を呼ぶ

切なさだけが 残るけれど

愛は決して 消えはしない

儚くても 永遠に輝く

君と出会った 夏の日が

胸の中で 今も揺れてる

永遠の幻

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

夏色の幻のジャケット写真

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    夏色の幻

    アクルナ

夏色の幻
眩しい日差し、夕暮れの茜空、そして心に残る恋の記憶――。
「夏色の幻」は、切なくも温かい思い出を描いたシティポップ調のナンバーです。

アナログ感あふれるシンセ、澄んだギターアルペジオ、やわらかなドラムグルーヴに乗せて、透明感のある女性ボーカルが夏の記憶を紡ぎます。ノスタルジックで映画的なサウンドは、聴く人をひと夏の幻へと誘います。

リスナーは、懐かしさと新しさが交差する「日本の夏の情景」を感じながら、儚くも永遠に残る恋の余韻に浸ることでしょう。

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