flaretarium (2025 Remastered) Front Cover

Lyric

flaretarium (2025 Remastered)

hanagenomori

君と過ごした時間は

星になったようです

無理に捧げた贈り物も

星になったみたいです

僕も繋がるこの空の下

どのツラ下げて君はいるのかな

見下すような星や月を

遠ざけられた君に重ねて

やりきれない頃に還るよ

空はまるでフラレタリウム

君と描いた未来は

砕け散ったそうです

無駄に重ねた何もかもが

空に舞ったみたいです

こんな抜け殻にされた僕に

どの足向けて君は寝るのかな

やけに浮かぶ星屑たちを

藻屑と消えた頃に重ねて

割り切れない今を嘆くよ

僕は既にフラレタリウム

月も隠れた闇の中で

ひとり彷徨う哀れな僕に

目もくれない君が浮かぶよ

どうせ誰かと既にいるから

夜空に消える流れ星は

僕から逃げた君のようだね

追い切れないほどに速いよ

ひとり僕はフラレタリウム

  • Lyricist

    SHINYA HASHIZUME

  • Composer

    SHINYA HASHIZUME

  • Mixing Engineer

    YUJI SAZAKI

  • Mastering Engineer

    YUJI SAZAKI

  • Vocals

    hanagenomori

  • Songwriter

    SHINYA HASHIZUME

  • Adapter

    YUJI SAZAKI

flaretarium (2025 Remastered) Front Cover

Listen to flaretarium (2025 Remastered) by hanagenomori

Streaming / Download

  • ⚫︎

    flaretarium (2025 Remastered)

    hanagenomori

広大な夜空で燦然と光り輝く星空に対し、場合によっては抱くかもしれない「ちっぽけな自分が見下されている感覚」を丁寧に描写し、陰湿ぶりに磨きをかけた拡大解釈的失恋ソングです。八つ当たりをも受け入れてくれる広大な星空にマジKANSHA。
2017年12月リリースのフルアルバム「お蔵の音楽」からのシングルカットおよびリマスタリング音源です。

Artist Profile

HANAGENOMORI ENTERTAINMENT JAPAN

"