歌詞

父なる月明かり

ゆっくりとゆっくりと空の坂を下ってゆく

見送る眼差しに心を満たしながら

夢から覚めたらそばにいて欲しい

だけれどそれさえ叶うことのないこの現実を

どこまでいつまで愛の魔法は続くのか

時には私も淋しい気持ちになる

夜更けはいつかの優しい月明かり

聞こえた言葉に瞼を閉じることも出来ずに

夢から覚めたらそばにいて欲しい

だけれどそれさえ叶うことのないこの現実を

今では私も一人前に恋をして

笑顔で見てくれる楽しい仲間もいる

未来は希望と輝きに満ちて

涙は見せずにあなたにもらったこの人生を

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hidekiプロデュースの覆面プロジェクト「ペンギンの知らない音楽会」第一弾作品です。hideki名義では発表できない私的な歌で構成しています。

Sister River