なんちゃってプロポーズのジャケット写真

歌詞

なんちゃってプロポーズ

ペンギンの知らない音楽会

無人の島に焚火をたいて

多くの舟に知らせている

岸辺に着いた人たちをただ

笑顔で迎えているけれど

いつかは季節も過ぎ去り

一人一人と島を離れてゆく

それでも何かを感じて

「ここにいたい」と君が願うのなら

君の望むような景色ばかりではないけれど

確かな幸せを信じ続けてどこまでも

ついて来て欲しい

右肩上がりのグラフから

訳も分からずに堕ちてゆく

気付けばそこは暗がりの森

月の照らしたピアノの前

こうして夢は立ち消え

未来の空もガラリと切り替わる

それが人生ならば同じことがこの先も続いてく

そのうち君もまた戸惑う時がどこかで来る

言葉も見当たらず黙り続けるその時が

苦しむその時が

君の望むような景色ばかりではないけれど

迷わずこの僕を信じ続けてどこまでも

ついて来て欲しい

  • 作詞

    hideki

  • 作曲

    hideki

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  • 1

    一瞬の安らぎを一生の糧に変えて

    ペンギンの知らない音楽会

  • 2

    父なる月明かり

    ペンギンの知らない音楽会

  • 3

    君の歌

    ペンギンの知らない音楽会

  • 4

    「ペンギンの知らない音楽会」のテーマ

    ペンギンの知らない音楽会

  • 5

    絵葉書の男

    ペンギンの知らない音楽会

  • ⚫︎

    なんちゃってプロポーズ

    ペンギンの知らない音楽会

hidekiプロデュースの覆面プロジェクト「ペンギンの知らない音楽会」第一弾作品です。hideki名義では発表できない私的な歌で構成しています。

アーティスト情報

Sister River

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