本当のことなんて
わからないって言って
君が拾い上げた
青色の貝殻 失くした半分を
見つけた気がしてた
わかるよ どれだけ
夏が特別すぎたって
わかるよ 今なら
きっと忘れるんだよね
花もうつる 君の今も
同じように愛していたかった
夏の淵 雨の匂いも
僕ら分け合えたのにね
君が好きな歌も映画も
同じように愛していたいよ
夏の縁 今じゃ遠くて
僕には掴めないままの
袖先
運命って言葉が嫌いだって言って
手を重ねたのにさ
身体が違って悲しくなるなんて
ばかみたいだったな
わかるよ それだけ
君が特別すぎたって
わかるよ 今でも
嘘じゃなかったんだよ ねえ
水に映るこころがもう
見えないって君は泣いたけど
それでもいい それでいいと
当たり前に笑えたなら
僕が好きな歌も映画も
同じように愛せなくていいよ
それでもいい それでいいよ
次はちゃんと笑えるから
それだけでいいよ
次はちゃんと笑えるから
それだけでいいよ
君にはもう会えないね
- 作詞
小宵
- 作曲
Itsuki Miyamura
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漂程 (feat. 可不)
Itsuki Miyamura
アーティスト情報
Itsuki Miyamura
1996年生。 2019年より本名義でのキャリアをスタート。 “融和"をテーマに、ジャンルに囚われない自由なスタイルでの楽曲制作を行う。 活動開始と同時に個人レーベル”FUNERAL”を設立。自身の活動に関する企画運営も併せて行う。 2022年5月には川崎 CLUB CITTA'での大型クラブイベント「Vの宴2022」へ出演。 メインフロア 「WHITE」 のラストアーティストとして抜擢されをライプアクトを成功させた。 また、楽曲制作などの音楽活動のみならずサウンドデザイナーとしての顔も持ち、 東京国立博物館 企画展示物への効果音制作やVR展示会へのBGMの提供などの実績を持つ。
Itsuki Miyamuraの他のリリース
可不
Funeral