純粋 け散らかした夜の曇りガラス
誰かに触れたいけど 誰のものにもなりたくはない
雑踏 紛れ込んで忘れさせて孤独
何かに魅せられても 捕まえて吐き捨て儚い
よく見て鏡 可愛いなんてセリフ信じない 自惚れないけど
見せかけの言葉に 救われることもある
嘘でもいいよそっと寄り添って
目で 舐めたああ こんな夜は
雌で 嘗めたああ そんな夜
目で 舐めたああ こんな夜は
雌で 嘗めたああ そんな夜
真を求め合うには甘え足りない2時間
脳に焼き付けたい あわよくば染めたい
互いに探り合った 隙間で幸福論議
埋もれて埋もれさせて 溢れるほどに残存
惑わせ甘い 誘惑だってココロ失くさない 奪われないけど
借り物の姿に 身を着せて揺られて
はぐらかしてずっと手の中
目で 舐めたああ こんな夜は
雌で 嘗めたああ そんな夜
目で 舐めたああ こんな夜は
雌で 嘗めたああ そんな夜
目で 舐めたああ こんな夜は
雌で 嘗めたああ そんな夜
目で 舐めたああ こんな夜は
雌で 嘗めたああ そんな夜
交差点を歩く男と女は恋人同士とは限らない
染み付いた誰かのラストノート漂わせて
溢れた人混みとスクランブル
- 作詞
小谷一世
- 作曲
小谷一世
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恋愛が下手くそでうまくいかないけど色々な形で今を生きてる人たちを書きました。それでもまた恋をする。