Lyric

昨夜(きのう)の余韻残したままの 遅めの朝

ねえなんで笑ってんの また2人で潜る

何度も見てるはずなのに 何度も恋しくなるよ

互いにぶつけ合った 理想が砕け散っても

君なんかいなくても 強く生きていけるよ

ああ いつまでも 続くと思っていた

もう あの頃には もがいても戻ることはできないんだ

ごめんよ 僕の負けでいいから

強がりな男は もうやめにするよ

ダンボールのテーブル

冷たい態度困らせては 無口な夜

ねえなんでそっぽ向くの また隣で眠る

水滴で濡れて擦り減って 気づかないフリをしてた

そして綻んでった うまく拭うこともできず

脆くなった繋ぎ目は 簡単に壊れてしまうんだね

いつまでも 続くと思っていた

もう あの頃には もがいても戻ることはできないんだ

ごめんよ 僕の負けでいいから

強がりな男は もうやめにするよ

ダンボールのテーブル

ダンボールのテーブルは思い出が多すぎて

必要ないから捨ててしまおう

なあ 今もまだ 素直になれないまま

相も変わらず 部屋のカーテンは閉め切ったままで

いつかは 向き合うことできるかな

忘れられないよ ぬくもりだけ残して

ダンボールのテーブル