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歌詞

melancholic

Gin Ferdinand

溜息でmakingされた今日

何を思う?

見えない未来に問う

遠くなっていく昨日や今日に

縛られたまま生きるのはヤダな

幸せになりたいMy life

それだけなのに上手く生きられない

涙の数だけ強くはなれない

アスファルトに咲く花にはなれない

裸足の私 すり抜けるタクシー

漂うように千鳥足

ひとり街を背にして帰路に立ち

色違いの他人とすれ違う

このまま夜が終わる事がなければ

明日の朝日、見なくて済むのに

願いは虚しく宙を舞う

そして俺の気持ちは

死にたくなるほど生きるのに必死

今更切れない命のスイッチ

意見の不一致 貴方と私

互いが敵 改めて確信

生まれる軋轢

きっと大丈夫なんて言える筈ないだろう

マイカフォンの中から「ガンバレ」って

アイツの言葉は信じるけど

アレやコレや悩むけれど

いずれ時が解決

口を紡いだまま俺は酒を飲むのさ

もう、どうにもならないんだろ?

なら、抱えたまま次に行かなきゃ

呼ばれる名前は役立たず

桜咲く様な事ない人生

リリックに変えて歌うのさ

向かうのは老いぼれた先の死に場所

「生きましょ」

くだらないこの日々を

死ぬ事なんていつでも出来る

事実、俺は息をしている

何も起こらない明日を望む

ほどけたロープ

壊れたクローゼット

神様も言ってる生きろって

傷付けられても擦り傷

カスにはカスなりの価値がある

自由じゃないのには理由があるのさ

今は離れる訳にはいかない

また新たな朝が来るが

安らぎはまだ無くしちゃないさ

集まりゃ変わらず身のないtalking

酒とラヴとSEX そのままfloatin'

夜空ノムコウに待ってるmorning

暴力的な朝日とウォーキング

裸足の私 すり抜けるタクシー

漂うように千鳥足

ひとり街を背にして帰路に立ち

色違いの他人とすれ違う

このまま夜が終わる事がなければ

明日の朝日、見なくて済むのに

願いは虚しく宙を舞う

そして俺の気持ちは

「生きましょ」

くだらないこの日々を

死ぬ事なんていつでも出来る

事実、俺は息をしている

何も起こらない明日を望む

ほどけたロープ

壊れたクローゼット

神様も言ってる生きろって

傷付けられても擦り傷

カスにはカスなりの価値がある

  • 作詞

    takuma yoshida

  • 作曲

    JiNMaK

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アーティスト情報

  • Gin Ferdinand

    Gin Ferdinand 京都市生まれ、自身の生誕日である9/25の数字から銀と名乗り、滋賀・京都を中心とした花魁音盤に参入、関西を中心に活動する。 花魁音盤の活動休止と共に自らも休止を余儀なくされるがそれでも音楽と共に在りたいという気持ちからフリースタイルMCバトルに出場するようになる。 それと並行して京都をはじめ滋賀や大阪のイベントで活動を地道にこなし自らの存在意義だけは頑なに守り続けてきた。 そして2021年、YAMAOTHE12率いるOPEN SESAMEに合流し更なる活躍を願い意を決して「Gin Ferdinand」に改名する。 2022年10月22日 1st.EP 「Gentian」を引っ提げてようやくこのHipHopのゲームに名乗りをあげ身長157センチ 自称「京都一小さなMC」がいよいよ全国に名を轟かせる。 小さな体を大きく揺らしながら歌うようにフロウするスタイルは見る人聴く人を魅了し一度聞けば夜通し酔いしれることができるだろう。 京都発オールドルーキー 周回遅れの玄人ラッパー Gin Ferdinand だからお前ももうちょい付き合って

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