Swaying Flowers, Song Traveling Front Cover

Lyric

Waving

Laqshe

夜明けを待つ頃

深く眠る月と

始発の合図が遠のいて

朝を溶かす霧

冷えた言葉だけが

静かに聞こえている ずっと

見惚れたあの目映さだけでは

一度触れたその意味さえ

分かれて消えた

ひとり泣いても 揺れても

叶わないなら

諦めて願う切なさよりは

繰り返し繋がる

沈めた憂いの日々を

抱き寄せて そっとそっと

その色で溢れるまで

終わりを待つ頃

白い灰に灯す

明け方の空気 色もなく

微かに聞こえる 窓辺の水滴が伝う

音の行方も知らずに

惹かれた後ろ姿の君は

二度と触れぬ指先から

僅かに咲いて

ひとり泣いても 揺れても

叶わないなら

諦めて願う切なさよりは

繰り返し繋がる

沈めた憂いの日々を

抱き寄せて そっとそっと

その色で染まれ

二人泣いても 揺らいで

叶わないなら

別れても想う愛しさよりは

いつまでも揺蕩う

焦がれた理想の日々は

閉じ込めて ずっとずっと

その色で溢れるから

  • Lyricist

    Laqshe

  • Composer

    Laqshe

  • Producer

    Shin Sheena

  • Vocals

    Kiyono

Swaying Flowers, Song Traveling Front Cover

Listen to Waving by Laqshe

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  • 1

    Introduction

    Laqshe

  • 2

    Yubikiri

    Laqshe

  • 3

    A Drop

    Laqshe

  • 4

    Kokihanada

    Laqshe

  • ⚫︎

    Waving

    Laqshe

  • 6

    Travel Around 3 Seasons

    Laqshe

  • 7

    Daily Life of Diagonal Reading

    Laqshe

  • 8

    Kingyo-Sukui

    Laqshe

  • 9

    Celebration Flowers

    Laqshe

  • 10

    Sea of Glass

    Laqshe

2017年にリリースされたLaqsheの1stアルバム。過去にシングルやミニアルバムとしてリリースされた楽曲を含む10曲を収録。

Artist Profile

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