Shadow Front Cover

Lyric

Shadow

Higan

繰り返してばかりの日々を這い回り

底なし沼のような夜を歩いていた

まるで糸に囚われた蝶々 食い殺されないよう願って

もう戻れないと気付いているんだろう?

そうさ 心根は繋がっている

この気持ちに嘘は吐けないな

背けた先に居た救いが

僕の胸を絞め続けているんだ

足りないんだ ずっと

あなたの言葉が

きっと 満たされぬままお終いさ

化物みたいな 僕を救ってくれるなら

鏡の檻で彷徨い続けよう

ずっと

ねぇ、思い出せたかい 輪郭を

滲んでいく影 声の温度を

遺されているのは心だけ

刻まれているんだ

まるで呪いのような痛みが

逢いたいんだ ずっと

あなたの本性に

きっと 救われぬままお終いさ

獣と化した 心満たしてくれるなら

壊してしまってもいいよ

いつか吐いた あの優しさが

僕の心臓を絞めつけるんだ

だから その手で終わらせて

ただ 繰り返すだけの生を

さあ、一つになりましょう

ずっと

  • Lyricist

    tokiwa

  • Composer

    tokiwa

  • Producer

    Higan

  • Vocals

    Higan

  • Songwriter

    tokiwa

Shadow Front Cover

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    Shadow

    Higan

Artist Profile

Higan

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