

初めての
晴れの
知床
曇り気味
小雨の
道の駅
五湖では
合羽も
脱げた
湖面に
霧
知床連邦
原生林歩道
熊の
脅威
人の
多さに
安心
知床峠で
濃霧
ハラハラドキドキ
野営場
設置後
ライダーと
旅の
辛さ
笑い合う
プロキャンパー
らしく
限度額
縛りプレイ
と云う
頭が
下がります
羅臼の
道の駅で
遅い
昼食
トキシラズに
舌鼓
夕刻から
熊の湯
漁師達が
続々
やって来る
キャンパーも
やって来る
満員
露天風呂
孫連れた
漁師
温湯に
孫
半泣き
歯を
食いしばる
大笑いの
漁師達
掛け湯で
十分
時間も
消え
人々は
次々と
出て
次々と
やって
来る
更け行く
ままに
湯冷めも
せず
木陰と
空が
溶けて
行く
- 作詞者
izumi
- 作曲者
izumi
- プロデューサー
izumi
- ミキシングエンジニア
izumi
- マスタリングエンジニア
izumi
- ギター
izumi
- ベースギター
izumi
- ドラム
izumi
- ボーカル
izumi
- クラリネット
izumi

HARUKA の“熊の湯から”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード