1
Marnie Swanson of the Grey Coast (Live at 求道会館、東京、2018)
2
Lerwick to Montreal (Live at 求道会館、東京、2018)
3
Hair's Gift (Live at 求道会館、東京、2018)
4
鴨にみかん (Live at 求道会館、東京、2018)
6
Dear Gordon (Live at 求道会館、東京、2018)
7
Golden Kelp (Live at 求道会館、東京、2018)
8
Bodhran Solo (Live at 求道会館、東京、2018)
9
鳥の一生 (Live at 求道会館、東京、2018)
11
Polka to Single (Live at 求道会館、東京、2018)
13
藤色の夜明け (Live at 求道会館、東京、2018)
14
Sally Gally (Live at 求道会館、東京、2018)
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前作"Forget me not"より2年半が経ち、新しいアルバムをリリース。今回は初のライブアルバム。2018年12月1日、本郷の求道会館で行われた演奏を収録した。真言大谷派近角常観の信仰を伝えるこの教会は、西洋建築の仏教教会堂であり、東京都の有形文化財にも指定されている。音の響きが素晴らしい。そんな場所の響きも残る、全14トラック、73分のボリューム感溢れる仕上がりになっている。
アイルランドやスコットランドなどケルト圏の音楽を演奏する3人組。フィドル(バイオリン)と歌、ギター、それにアイルランドの太鼓、バウロンを使って奏でる音楽はリズムやグルーヴ、優しさ楽しさ、時に哀しさに満ちている。 空気に触れて、呼吸を合わせてどこまでも高く登りつめ、 呼吸を整えてどこまでも静かにささやく音楽。弾く人も聴く人も幸せにする、それがJohn John Festival。 結成2010年1月。 これまでに「John John Festival」「歌とチューン」「Forget me not」3作のアルバムを発表。 また、シンガー笹倉慎介との「Trek Trek」をはじめ、コラボレーション作品も複数発表。2019年には初のライブ盤「Live at 求道会館」をリリース。 2014年6月から2年間の活動休止期間を経て、2016年より活動を再開。2016年10月、世界最高峰のケルト音楽祭Celtic Coloursに日本人アーティストとして初出演。2017年8月、RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOに出演。2017年-2019年、2度に及ぶオーストラリアツアーを成功させる。National Folk Festival, Woodford Folk Festivalをはじめ、各開催地でそのパフォーマンスが絶賛される。
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